鉛と硝煙の地平
クリプトの子供たちって本当に不幸な子ばかり。
魔族と融合させられたり
人体実験の被験者だったり・・・
それでも前向きというか、人のせいにしないし、その力を否定せず向き合う。なんていい子たちなんだ。
今回のストーリー列伝ではないのにボリュームがあり面白かったです。
特に地球上に人が増えすぎた。幻獣は地球の抑止力。というシーンがあったのですが、シャーマンキングを思い出しました。
「人間は癌細胞みたいなもんだ。増えていき、苗床を破壊する」みたなことを葉君が言ってました。
新実装ユニット
バレット
武器商人。崩壊した村の唯一の生き残り。自分だけが生き残ってしまったことを悔やみ、憎み、常に危険の中に身をさらしている。因果応報。自分の行いはいつか良いこと悪いことどちらも戻ってくる。
進化
プライヤと比較されそうですね。
スキル1
味方単体HP50%自傷で味方単体にCT5短縮
ほとんどのユニットはCT5短縮できれば即スキルが打てるため重宝されます。
50%自傷はいたいですが、1の祝福持ち、起死回生持ちに使うことでデメリットをメリットへ変換できます。
このスキル自体のCTは0のためCT遅延も関係ないです。
スキル2
味方単体のHP50%自傷で敵単体に201%単体攻撃。高確率麻痺
CT1でスキル1と交互に使えそうですが、メインはスキル1になると思います。自分が使うとしたらそうなってしまいますね。動きを止めたいといういざって時に使えそうです。
特殊能力
・先制:クエスト開始時CTが数ターン持ちや、クエストで次のwaveに入ったときに活躍します。
・再生:意外と使えます。プライヤ使用時がそうだったのですが、CT5短縮持ちはギガバフ傀儡パで高難易度も超火力で突破することが多いです。そうするとヒーラーを入れる枠が無いため再生でターンを消費せず回復できるのは大きいです。
・樹属性耐性:再生と相まって、生存力が高まります。プライヤは樹が弱点のためそういったクエストには圧倒的に有利になります。
・キラー:ボスクラスに多いクラスのため雑魚処理に向かない!
・リーダースキル:非常に使いやすいです。超高火力パでタイプを選ばず編成ができるため優秀です。
追記
限定ユニットで言えば
アイゼンがいましたね。
幻獣契約
スキル2
CT5になった代わりに自傷がなくなり、倍率が上がり、防御無視、超高確率麻痺になった。スキル1の使用頻度が多いため、なかなかいいスキルだと思います。アタッカーとしても足止めとしても十分効果があります。
特殊能力
樹属性耐性、再生がなくなり、1の祝福[5]に変更。樹属性以外に対しては耐久力が上がり、樹属性に対しては耐久力がガクっと落ちた感じですね。
使うとしたら
幻獣契約ですかね。
ただ結構悩みますね。どうしても比較対象がプライヤになってしまうのですが、プライヤはサポーターに特化しており、回復も持ち合わせているため安定感があります。しかし、樹属性相手や単体での耐久性、高難易度での使い方を考えたときバレットさんに軍配が上がる場面があるのも事実です。
それでも自己完結でCT5をバラまけるのは強すぎると思い幻獣契約にしました。
ジキル
人体実験の被験者。心が壊れないように寝ているときだけ力を発揮できる。だったが・・・
進化
スキル1
防御無視全体攻撃
HP半分以上なら1.5倍
再生持ちのため比較的1.5倍になりやすいですね。
スキル2
自身自傷連撃
25%だが再生のおかげでそこまで痛手にはならない。
特殊能力
・1の祝福[5]:最近増えてきましたねぇ~
・再生:スキルとのかみ合いが良いのと、雑魚敵の攻撃でむやみに祝福を減らすリスクが減ります。
・キラー:クトゥルーとかの雑魚敵に処理にもってこいですね。スキル1で体力を減らし、スキル2で祝福を減らす。
幻獣契約
起きてる!詳細はストーリーを!
スキル1
起死回生になりました。スキル2を使用後、再生込みでも1.4倍になります。
60%以下というのが良い仕事してます。
スキル2
50%と自傷のダメージが多くなりましたが防御無視が付与され、安定したダメージが期待できます
特殊能力
変わりなし。
足が遅いため重力前提ですね。体力が1の祝福持ちの割には高く再生持ち。
ラディエレン
進化
スキル1
反射スキル。さらに自身に毒付与。闘争本能によりCT短縮なしに連続での使用も狙えます。ナイアルラ戦で活躍しそうですね。
スキル2
CT1で単体高確立沈黙攻撃。
スキル1と2を交互に打てる可能性を持ち合わせた、目立たないがちょうどいいスキル構成。
特殊能力
・闘争本能:スキル1は2ターン継続、毒付与のため、相性はいいです。CT短縮をアタッカーに回せるため手数が増えそうです。
・CT遅延耐性:CT遅延は無敵状態であろうと発生するので意外とPVPで重宝します。
・獣キラー:反射と合わせて、ツキノ戦が頭に思い浮かびました。