何もしていない。
以上。
社内の感覚としては
コロナ=インフルエンザ
の認識は強く
「消毒液置いとけばいいっしょ!」
「中国に行かなければいいっしょ!」
です。
まぁ、良いけど。
コロナウイルスにかかったところで死亡率が2%と最高レアが当たる確率より低いです。(ゲームによりますが)
社員がかかったところで死ななければ休ませればいい話だけなのでそこまで深く考える必要ない。社内で広まったら何か策を立てればいいだけですし。
ですので弊社が何もしないというのは特別危機意識がない。というわけではなく当たり前な考えだと思います。
個人的に思うことは
本当に
コロナ=インフルエンザ
でいいのか?
インフルエンザはこの時期がピークで温かくなったらかからないです。
じゃぁ、コロナウイルスはどうか?
分からない。
今がピークとは限らないかもしれません。これから活発になるかもしれません。
インフルエンザはかかったら耐性が付きかからなくなりますが、コロナはそうはならないかもしれない。スズメバチのように急激に死亡率が上がるかもしれません。
未知のウイルスですよね。インフルみたいに来年も来たらこれまた大変。分からないならわかるまで大人しくしたいです。怖いですよ。地雷原を歩きたくないですよ。
ですので、ウイルスの詳細がわかるまで、世界が落ち着くまで引きこもっていたいです。
休みたい。仕事したくないが本音です。
twitterなどで、ソフト系の会社が在宅業務をやりますと宣言してそれがリツイートで拡散されているのをよく見ます。これはいい宣伝効果だ。昨今は業務内容より福利厚生、自由な時間を求める声が多いです。こういうタイミングにで何かしらの動きをする企業というのは注目されるのではないかと思います。
メディアなんかに取り上げられれば認知度は上がるしたまたま見かけた学生はどんな会社か調べるかもしれない。
そんなことも思いました。
うちの会社は在宅業務なんて無理ですし、スカイプ会議すらできない会社です。
「実際にwwww顔を見てwwwwwやらないとwwww」
よくもまぁスマート化なんて言い出したなおい。
部長クラスがわざわざ会議のために本社へ出張。顔を見れば何か決まるのかって話ですわ。
もう休もう。ね!ね!あとスカイプ会議というかweb会議にしよ。
マスクもない。電車は空いていない。
マスクしていないのに咳する人には石を投げろ。
「マスクが効果ない?」
知らん。傍から見た時にどっちがマシかって話です。
日本も中国の生産に依存しているところがあるっていうのが所々で実感しますよね。
まだ我々市民のところに来ない分には良いのですが、病院やクリーンルームなどの施設といった仕事をする上でマスクが必須になるところ。特に病院はマスクが無いという理由で休めない人命がかかってくるところが無くなるのは困りますよね。
ちなみに
上司に
「コロナウイルスが怖いうえに自己責任で出社できないので2週間休みください」
と言ったら怒られました。
ちゃん、ちゃん。
体調が悪かったら休みましょ。