懸垂してたら首を痛めました。寝違えた時の首の痛みです。首をそこまで動かさなければそこまで痛みはないのですが、寝る時がクッソ辛いです。寝返りうてん。寝るときは湿布して寝ています。首元の湿布何もせずにつけるとはがれやすいので真ん中に切れ目入れるとフィットします。これ、オススメ。
紅き恒星のスペクトル
記事は新ユニット紹介記事なのですが、列伝の話がちょうど1年前の話とつながる物語になっています。書き終わってから見返したらそこら辺の感想は皆無。感想だしね。
先月でヴィデーレ編が終了し、2000年前の話がひと段落。
そして現代。新章開幕的な感じでしたね。
ウロボロスなんかいろいろ生み出してますよね。
強化人間や人造天使、今回は星の子モドキ。あとは魔族に竜種、獣人で暁の盟約的な舞台が誕生しそうですね。各種族混成部隊ウロボロス。人類を滅亡へと誘う者たち。
そしてゲーム内では昇格したのに、限定から常設になってしまったアイゼンさん。個人的には前の姿の方が好きでしたが
MVP！
かっこよすぎる。
家柄、過去の栄光に縋り付いていつまでも成長しない。自分が正しいと思い込んでいる人間に対して言葉だけでなく結果を示すアイゼンさんの姿は理想形です。時代に取り残された無能は分かっているんですかね。ここから離れたら行く場所がないことを。だからその場所、その地位に固執しいつまでも残り続ける。血の巡りを悪くする。叩き落すには自分の実力を示すとともに上の判断が重要となりますが、生半可なことではどうしようもないですよね。日本ではどうですかね・・・うちの会社なんて少し前におじさんが役職付きで入ってきましたけど、そもそも経歴不明だし、なんか上層部の知り合いかなんかで温情で入ってきたなんてうわさも入ってるくらいですからね・・・その人いらないから給料を分配して俺らにくれって話だ。
うんうん。
あれ？こんなキャラだっけ？
他人のためにこんなに怒れるアイゼンさんも素敵です。星の子たちを大事にしているんだなぁ・・・実はこっちが本当の姿？
なんだかんだ部下たちの有無につい触れている点も面白いですね。知ったら知ったで評価は上がりそうですが、恥ずかしいですね。
これは他の作品でもありがちですよね。兵器として扱うならそもそも人格なんていらないし、今回の星の子モドキみたいに命令でしか動けない子たちの方が良いですよね。今回のジュディスのように暴走して敵の手に落ちることもなければ、自分で自分を傷つけることもしない。
ただねー。実験の被害となった子達がほんと可哀そう。この点は絶対悪として立ち位置をわきまえている感じですね。
今回も描写としてありましたが若い兵士達が犠牲となる。戦に勝ったところで評価されるのは指令。現場がいるからこそのトップなんですよね。先を見据え、時代を見据え対応していくそんな大人になりたい。
ランカスター将軍のご活躍に乞うご期待！
ジュディスに関しては過去の火星の子達を受け入れたうえでのパワーアップ。なぜかハイスクールDDを思い出す。
ジュディスに関してはここですね！
自分が一番自分を否定する。手を伸ばせば伸ばすほど遠ざかっていく。
個々に輝くものは持っているはずなのに他人のものを羨み、自分に不向きだとも知らずにその人に追いつこうとする。もっと別の方向性で行くことで追いつくことができるかもしれないのに。
そうかもしれないけど。めっちゃ難しい。今まで努力していたことを捨てろとまで言わないけどそれに近いもの。苦労したものが大きいほど手放せないですよね。
今回はいろいろ刺さる物語でした。
ヴィデーレの想いを託されたナディア。
過去の火星の想いを受け取ったジュディス
過去に決着をつけて強くなっていく味方が増えてきますね。
そろそろサシャの番が来てもいいのでは。あのメインストーリー以降、いまだに気に合っているんですけど。
はい。
今回は以上となります。
ありがとうございました。
