もし、君が違うと
思うものが邪魔をしたら
さあ、君は逃げるか
それとも立ち向かうか
どちらが正しいか
そんなことわからない
だけど諦めてしまえば全て
君の手から逃げてゆくよ
Beat Hit!というデジモンアドベンチャー02の挿入歌です。
特に歌の冒頭がパイルドラモンのジョグレス進化時流れ
「テン、テン、テン、ダダダダダダダ」のリズムで腰のデスペラードブラスターを打つシーンは今でも心に刺さっています。
勇気をもらう曲です。
デジモンアドベンチャーがリメイクされ放送されていますね。現在はコロナの影響で休止中ですが楽しみに待っています。
あと
デジモンの映画が期間限定週替わりで見れます。
www.b-ch.com
デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム!
の監督が細田守監督ということはご存知でしょうか。
「サマーウォーズ」や「おおかみこどもの雨と雪」の監督さんですよね。
たしか初めて手掛けた映画がぼくらのウォーゲーム!だったと思います。
今はディアボロモンの逆襲ですが今見ても面白いですね。
デジモンアドベンチャーはデジモンと選ばれし子供たちの王道絆物語
デジモンアドベンチャー02も続きの物語として放送
デジモンテイマーズはカードが加わり
デジモンフロンティアは人がデジモンになる
といった時代を重ねるごとにいろいろ紆余曲折もしていますが、それぞれ面白い作品だと思います。
まー自分は最初のデジモンアドベンチャーが一番好きですね。
ちなみにVジャンプで連載していた
「デジモンアドベンチャー01」
というのもあり
携帯型液晶育成ゲーム「デジタルモンスター」おもちゃですね。
このゲームをやっていたらデジタルワールドに行ったという上に、基本的に旅は太一君一人という・・・
パートナーもアグモンではなくブイドラモン
作品の中では制作会社が作成したデジモンには存在せず「バグなんじゃないか」って言われ大会にも出れなかったのですがそれでも太一が育て続けていた太一らしさがある通り、性格はそこまで変わっていないので当時見ていた方からすればとっつきやすいかとおもいます。
この漫画を見て感じたのはデジモンだけでなく世界も0と1で構成されており随時データが更新、書き換えられているんだなーというのを知ったり、データの処理速度がデジモンの強さにつながるなど、アニメではそこまで語られなかったデータの世界故の設定について説明がありそれが面白かったですね。
あとデジモンが人間に対する憎悪。それは現代のリセマラみたいなものに似ており、当時も携帯ゲームデジモンでは戦闘数や環境等で進化が変わってくるのですが、理想のデジモンに進化しない場合もあります。どのときリセットボタンでデータを消す。これにより一方的に消されたものの恨みつらみが積もったというラスボスさんの言葉には何か刺さるものもありました。
デジモンも多数でて所々で登場デジモンの解説などもあります。好きな人にとっては好きな漫画
時代は変われど相変わらずオメガモンは好きだし、ウォーグレイモンも好き。X抗体系も好きでなんだかんだ鎧っぽくて角ばったフォルムが好きなんです。
オメガモン Alter-Sというのもありかっこよかったです(ぼそ)
デジモンウェブのデジモン図鑑見るの好きなんですが、イラストがちっさいですね。そのくせデジモンは細かいという。
コンシューマのデジモンゲームもやりたいですねー。初代デジモンワールドみたいパートナーデジモン1体でじっくり育成。MMORPG みたいにオンライン上で広大なマップをパートナーと一緒に見たいのも良いですが、とんでもないことになりそうなのでw
時は過ぎても好きでいられる作品があるというのはいいですね~。
以上。
デジモン熱が再浮上でした!