3ヶ月前
9月20日頃
描き続ければ成長するんだなと実感いたしました。
3ヶ月目に比較したのはさいとうなおき先生の3ヶ月上達法が有名だったためです。自分はそういった上達法はやらず模写であったり、描きたい構図を描いて終わりみたいな感じでした。上達方法で見た場合には効率は悪い方だと思いますが、それでも上達を実感できるくらいですから、3ヶ月上達法タグで見かけるバケモンみたいに成長している人たちも実在することにうなずけます。
まだ描くことに対して辛いとか感じることなく続けていられるので継続できればいいかなと思います。
イラストレーターになれる、ましてや絵でお金を得られるレベルでは全然ないことは重々承知しております故、そういったリミットが無いのも楽しめてる要因かなと思います。
前回の記事でも似たようなことを書いたような気もしますが、既に働いている身ゆえにリミットが無いのが強みかなと思っております。
学生であれば、テスト、進学、就職といった転機となるような行事が存在します。特に就職に関しては新卒特権を無駄にはできないため慎重に選択する必要があります。初めからイラストで食っていくためにはイラスト関係の職場ましてやフリーになるために相応のレベルの絵が描ける様になっていなければなりません。
それがどれくらいの期間かわかりませんが大学院卒でも24歳、27歳となるためそれがリミットになるのかなと思います。
ですが、現状の自分としては具体的なリミットは特になく、強いて言えば死ぬまでとなった場合でも20年以上はあります。嫌になったら手放せるのもある意味強みです。
早くやっておけばと思う反面、このタイミングが自分にとってはちょうどよかったと実感しております。
時間の作り方
ソシャゲはほとんど辞めました。たまにやるくらいで優先度は低いです。
食洗器、ロボット掃除機を購入。
定時に帰る強い意志を持って仕事をやる。
作り置き料理で平日の調理時間をなくす。
おかげで毎日ある程度時間が取れています。どうしても残業しなくてはならない日があり、疲れていてもとりあえず何か描くようにしています。直線や丸をひたすら描いたり、頭を使わないことやっています。
以上、3ヶ月経過した感想になります。
ありがとうございました。