「辞めます!」
バァアン!!
って辞表を出して辞められる印象が強いです。
これは漫画等の影響を強く受けているからゆえに辞めるのは簡単なイメージがついてしまっています。
でも実際正社員は辞めることを伝えてから2週間以上は在籍しないといけないそうです。
有給や欠勤にすることで辞めると言った日以降、会社に行かないことは可能です。
自分の立場で考えてみると
抱えている仕事があり引継ぎをしないといけない。
どんなに会社に恨みがあろうと、関わっている社内の人ましてや社外の人に迷惑をかけるわけにはいきません。何もせずに辞めてもう会わないであろう人に恨まれるのはもちろん、自分の中でモヤモヤした感じを残しながら生きていくことは私は嫌です。
つまりもうダメだと思った時に辞表をだし辞める展開はファンタジー的なものになり、もうダメだと思って上記のような手順を追うくらいならこの世からおさらばするというのにもしっくりきます。後のことを考えなくてすみますもんね。責任感が強い人ほど落ちいりやすい理由がわかりました。
少しでも嫌だなと思った時からコツコツと引き継ぎ資料を作成し、もうダメだになる前には退職届を出すのが理想的な動きとなりますが、もうダメだの線引きのライン難しいです。
とにかく!
辞めると言って簡単に辞められるほど令和の世の中単純にはできておらず私のようないろんなことを気にしてしまう人にとっては辞めるために体力を残しておく必要があります。
理想のタイミング
現在、私は出向者という身であります。
実は出向終了タイミングで元会社を辞めるのがタイミング的には非常に良いのではないかと思っています。
元会社に何言われるかわかりませんが、抱えている仕事は無いし、出向期間が長いほど当人がいない前提で会社は回っているわけですから傷は浅いのではないかと思います。
と、思うのも大企業で学ばさせて頂いている身ではありますが、元会社と業務の質てきなもの何ら変わらずむしろ人が増えたこと、ましてやこんな人が自分より給料たくさんもらっていると思うとストレスにブーストがかかるもんです。
自分はこの分野をやることがほんとに嫌いなんだなっていうのはハッキリわかりました。
それと同時に自分は日本企業でサラリーマンとして働くことに向いておらず、どこに行っても文句しか言わないのではないかと自分、身内からもそんな意見を頂いた次第です。
フリーランス、企業したいとは思っていますが何で?って感じです。
農家にならないかという誘いも受けていますので割と真剣に考えています。
今がチャンスだ!頑張れ自分。