なんかシリーズ化しそうですが、シリーズを通して
これは、偏見の塊のような文章を書いているのでご注意ください。
給料日
それは月に1度の楽しみ・・・
「給料すっっっっっくな!」
毎回思っていますが、とうとう口に出るようになりました。
上京して一人暮らし、ガチャも引く。そんな人間からしたら給料が少ないのは死活問題です。
何のために働くか?
お金のため。
そう答える人は少なくは無いはず。
お金のために、朝早く起きるし、満員電車も我慢する、夜遅くの残業も、嫌いな人間との飲み会にも。
もちろんモチベーションを上げるのにも。
昇給したことを実感できればやる気が上がり、更に上を目指して頑張れる。
その繰り返しを重ねることで自身の成長、会社の成長へと繋がる。
しかし、昨今の自分は
「もし、給料が目に見えるように上がっても、やる気はそこまで上がらないな」
「やっと自分の仕事に対して見合う給料がでたか」
と時代が自分に追いついたみたいな感覚に陥っています。(クソですね~)
もしもの話ですけどね。
そんな自分も入社当初の初任給は
「お!なかなか。」
と満足度は高かったです。
が
税金が引かれるようになり、保険で引かれ、更に家賃、食費、光熱費。
引かれる分は日に日に増すのに、肝心の給料は変わらない。
残業をすることで遊ぶお金を作る。
若い時こそいろんなことができるのに時間も削られる。
ほんと、嫌になりますよね。
私事を充実させられない人間が仕事を充実させることはできないんですよ!
現場を見ていない人間の期待以上の成果を上げられるわけ無いんですよ。
どうすればいいのか
若いうちの昇給額を増やす。
入社当初は会社へのヘイトは少なく、忠誠心があります。
よく会社の偉い人はこういいます
「若手の給料は今後の投資だ」
と
だったらもっと投資しろって話です。
お金っていう明確にやる気を出させるものがあるんですから。
あーだ、こーだ理由つけて若手の昇給額を渋っているとこういう人間が量産されちゃうんです。
そして生産性の低い仕事をやることになるんです。
現在の給料で結婚や、子育てなんて考えられないです。自分は。
できなくは無いと思いますが、円満とは程遠いものになりそうです。
少子高齢化にも絡んでくるんじゃないんですか~
マイナス地点に立っている自分をプラスに戻すのは会社側、自分から見ても大変なことだと思います。
たとえば、
ごみをリサイクルする感覚でしょうか。
リサイクルは環境にはやさしいがお金が掛かるから、結局新しく作った方が楽なんですよね。
以上。
よって、税金に負けない昇給額は先を見据えた経営に置いては重要なことじゃないかと私は思います。
読んで頂きありがとうございました。