ネーミングセンスがダサい!と言われても強行突破
令和最初のボウリング
令和元年
いつものメンバーでボウリングが始まる。
自己ベスト更新
不正は無かった。いいね。
ということで8ゲーム目にして183!
200までもう少しです。
今回も相変わらずハウスボール
パワー重視の14ポンド
我流バックアップ
シャイニングロードが見えました!
ストライク取れなかった時のカバーができなかったのが反省点です。
200報告できるよう頑張ります。
シャイニングロード
ボウリングは頭を使うと言われています。
毎回同じように投げていてもストライクは取れません。
各レーンコンディションを見極めそれに見合った回転、方向で投げる必要があります。
ざっくり説明
レーンにはオイルがぬってあり。
オイルが厚いと曲がりにくくまっすぐ進む。
オイルが薄いと曲がりやすいです。
今回のレーンの場合
ガーターに近ければ近いほど曲がりやすかったです。
これは今回に限ったことではないのですが、一般的なレーンです。
ですが、オイルの厚さによっては投げ方が同じでも全然曲がらない!という場合も、めっちゃ曲がって反対側のガーターに行ってしまった!という場合があります。
今回は素直に1ピンに向かってくれたのでちょうどよかったと思います。
これはパッと見ではわからず、実際に何回か投げないと分かりません。
上手い人のボウリングを見ると、ガーターに落ちそうなのに落ちない!そのままストライク!という場面を多々見ると思います。適度な回転量、回転の方向が良いためぎりぎりで踏ん張ることができガーターに行きません。
真ん中より少し外側はほとんど曲がりませんでした。
おそらく真ん中に近い厚さだったと思います。
そのため1ピンを逃してしまう!という場面がありました。
逆にど真ん中過ぎて、真ん中だけ倒してしまう場面に陥りました。
このように1つのレーンに対しても投げる位置、ボールを転がす場所次第で動きが変わってきます。
いかにボールの回転方向に適した道を見つけるかが高得点へのカギとなります。
なぜ皆ボールを曲げるのか?
ストライクを出しやすいからです。
先ほど説明した通り、基本的にレーンは外側から内側へボールが進むような仕組みになっています。
ストレートの場合1ピンを取りつつど真ん中より少し左右どちらかずらす必要があり難しいです。
それに対し、曲がる玉は斜めから入っていくため比較的1ピンに当たりやすいです。横回転の力も加わりピンが拡散しやすく他のピンに干渉する2次的な作用もあるためストライクがでます。また、若干ミスをしてもレーン次第ではカバーできてしまいます。
こういったことから曲がる玉を投げる方が多いです。
ストレートの利点としてはレーンコンディションに左右されにくい点があります。
今回は以上となります。
レーンコンディション。ふーん。
程度で良いと思います。こんなものもありますという紹介でした。