警報が出てても出社する社会人の愚痴です。
毎回疑問に思うのは、
「警報なのに出社するの?」
メディアも
「注意して外出してください」
と出勤することを促すような内容である。
だったら警報とわざわざ出す必要はないのでは?と思います。
警報とは
公的機関が行う警報
警報は重大な災害が起こる可能性があるときに発表される。
気象庁は、大雨や暴風などによって発生する災害の防止・軽減のため、気象警報・注意報や早期注意情報(警報級の可能性)、気象情報などの防災気象情報を発表しています。これらの情報は防災関係機関の活動や住民の安全確保行動の判断を支援するため、災害に結びつくような激しい現象が予想される数日前から早期注意情報(警報級の可能性)や「気象情報」を発表し、その後の危険度の高まりに応じて注意報、警報、特別警報を段階的に発表しています。なお、これらの情報の内容や発表のタイミングについては、常に市町村、都道府県、国の機関、報道関係等の防災機関との間で意見交換を行い、効果的な防災活動の支援になるよう努めています。
気象庁のHPより
気象庁|気象警報・注意報
とにかく!危険につながるからこそ発令しているであって、無暗な外出はしない方がよさそうなんですけどね。
もし、災害に巻き込まれた際に考えられること
メディア「警報を通達はした。注意喚起は促した。」
会社「通勤の有無は社員に任せてある。当人は問題ないと判断した結果だろう」
と言いそうですね。
言ってることは間違ってはいない。
けど休みにくいですよね。
皆この天気の中、出社したんだぞなんて言われた日には・・・
自分はこういう雰囲気がだめな人間なので出社しますね。
警報って響きに関して警戒心が無い気がします。
電車が止まっても関係ない。
いつもより人の多い車内、びしょびしょな地面。傘という荷物。
不快だらけです。
それでも出社しなければならない。
最後に
自分の身を守れるのは自分だけです。
危険と判断した際は会社に何と言われようと休むべきです。
そうしましょう!