増税するからを言い訳に購入しました。
私にとっては初のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
WF-1000XM3
ゼンハイザーのちょっとお高めなバランスイヤホンと迷っていたのですが、使うシーンを考えた結果こちらの方が自分に合っていると思い購入しました。
使うシーン
通勤です。
電車通勤のためまず、電車の音。そして学生さんや他の方の声そんなノイズだらけの中で使用する。頻度が多いということで音の質を高めるというよりもいい音をノイズ環境下でちゃんと聞くことを主としました。
音
良い!
そりゃ2万もしたんですからね。今まで使っていた有線のイヤホンと同じくらいだったので結構驚きました。有線イヤホンは5000円相当ですけどね。そこは音の質というより他の性能でお値段以上なところがあるということです。
ノイズキャンセリング機能
これがすげぇ。ノイズキャンセル機能が上手く外の環境と合致しすると音楽しか聞こえないです。電車で使用していた時動いているのか止まっているのか分からなかったり、集団の学生が入ってきた時も全然声が聞こえなかったのでみんな静かにしているのかなと思っていたら、実は騒がしかったり。(静かすぎていったんイヤホン外しました)
専用アプリ
SONY Headphones Connect
を使用することで現在のどういう環境下で使用しているのかを検知しそれに応じたモードに切り替えてくれます。
スマホの位置情報と同期させることでさらに制度は上がりますが自分はそこまで精度を求めていないのと位置情報取得のためにデータ容量食うのも嫌だなと思いOFFにしています。
状況に合わせて切り替えてくれるのはありがたいのですが、モードが切り替わるときは音楽が中断されます。これが意外と気になる。応答速度は遅くしているので短い間隔でシーンが変わる場合はコロコロ変わるようなことはないです。
サイズ
イヤホン本体
かなりちいっちゃい。これで6時間持つって凄いですね。装着感は普通ですが、外れそうな感覚は一切ないです。厚みもないので一昔前のワイヤレスイヤホンみたいに横に飛び出てることもないです。
ケース
でかいし厚みもある。仕方ないですが現在頭を悩ませています。
使わないときは入れる必要があるので常に持ち歩く必要があるし、すぐしまえるよう今はポケットに入れているのですが、ポケットがパンパンになってしまいます。私はこれが嫌!鞄の中に入れればいいのですが鞄から出す作業があり、さっとしまえない。どうしたものか・・・
もちろんイヤホンを2つ入れるしかつ充電機能を兼ね備えているので大きさとしてはむしろ小さい方だと思います。いい方法が見つかるまではポケットに入れておきます。